何故、特徴としてレクリエーションを掲げるのか?
レクリエーション活動は身近に暮らす利用者様どうしとの関係を作っていくうえでも大切なことですが、対職員間とも活動を通して関係を作っていくことで生活支援や指導が入りやすくなります。
利用者様の要望を聴きながらスタッフで話し合い、休日余暇を豊かにするレクリエーションを通して生活を豊かにすると共に、互いの距離を縮めていく運営を行います。
1 レクリエーション
絵画教室について
☆講師紹介
アーティストAzur Yumiko
英国王立美術協会名誉会員であり、福祉での長い経験があり、現在も上野の森美術館、東京都美術館に出展その他海外でも活動。
精神保健福祉士・社会福祉士・ホームヘルパー2級
福祉では高齢者、身体障害者、特に精神障害者の地域における自立支援に長年尽力されてきた方です。
実力をお持ちでですが、何よりも人の心を和ませるものをお持ちの方で福祉への思いを強く絵画教室の指導を快諾してくださった方です。
パステル切り絵オリジナルをアーティストから、それぞれ指導を受けながら作成します
作った作品はグループホームの外壁に掲示して活動や皆様を知っていただく機会となっております。
週末午後はゆっくりとは話をしながら、それぞれの作品に取り組むひと時を大事にしております。
職員も参加して職員からも好評のレクリエーションです。
料理教室
☆代表主宰 コッペパン祭り
楽しく美味しく、色々なものを挟んで食べましょう♪。
その他に餃子、かしわ餅などを利用者、スタッフからの希望で料理レクリエーションを行っています。
☆町内清掃イベント&ファミレスモーニング
ホーム近隣を職員と一緒に清掃して
皆んでファミレスにモーニングを
食べに行きませんか(^-^)?
もちろん、
ファミレスは清掃参加者のみです(笑)。
レクリエーションのない週末は(^-^)
昼間の仕事以外の時間や、グループホーム内での仲間と過ごす時間はとても大切だと私達は思います。
週末ティータイム(アフタヌーン)
週末、レクレーションの無い日は、
代表の手作りのお菓子で
午後のティータイムの時間を職員も囲んで
ひと時を過ごしたいと思います(^-^)。
私は主人の転勤で
いろいろな自治体の療育センターに
息子を連れて通いましたが、
仙台市の支援センターでは
3時のティータイムの時間があり
親だけでなく療育を受けている子供たちにも
楽しい時間になっていた経験があります