

何故、地元で慕われるのわかりました。
先日、国会議員である土田しんさんの集まりに伺いました。
私が土田しんさん(以下、しんさん)とご縁をいただいたのは、地元の商工会議所が主催した新年の賀詞交歓会でのことでした。
正直に言うと、それまでの私は、政治や政治家の方に対して、どこか遠い世界の出来事のように感じていました。事業を始めたばかりで日々の経営に追われる中、政治家に何かを相談するという発想すらありませんでした。
心を動かされた「聴く力」と「支える人々の熱意」
そんな私が、なぜ、しんさんの応援のために駆けつけるようになったのか。
それは、しんさんが持つ「若さ」だけではない、その真摯な姿勢に心を打たれたからです。平成生まれの若い方でありながら、私たちの話にじっくりと耳を傾ける「聴く力」をお持ちです。そして何より、しんさんを支える周りの方々の熱心な姿に触れ、「この方なら信頼できる。私も応援したい」と自然と思うようになりました。
驚きと感動の連続だった「ある出来事」
その思いを決定的にした、驚くべき出来事がありました。
ある時、事業のことで分からない行政の手続きがあり、思い切ってしんさんの秘書の方にご相談させていただいたのです。すると、驚いたことに、後日しんさんご本人が、わざわざ私たちの事業所を訪問してくださったのです。
一人の国会議員が、私たちの小さな事業所に足を運んでくださったこと。ただそれだけでも大きな驚きでしたが、しんさんは事前に私たちの事業について具体的に調べてくださり、的確なアドバイスまで授けてくださいました。
行政のことで右も左も分からなかった私たち経営者にとって、その言葉がどれほど心強く、希望になったか分かりません。
政治は、私たちの暮らしと繋がっている
この経験を通じて、私の政治家に対するイメージは変わりました。
「政治家に相談する」という、かつては考えもしなかった選択肢が、今は当たり前のこととして自分の中にあります。私たち国民一人ひとりの声に耳を傾け、共に考え、汗を流してくれる。そんな頼れる政治家が身近にいることを、身をもって知ることができました。
そうではない、為政者も居りますが。 これは非常に残念なことです。
これからも、しんさんの活動を応援していきたいと思います。そして、この経験を、かつての私のように政治は遠いものだと感じている人に微力ながら伝えていきたいと思います。