民生委員としての初仕事で年末の商品券を配りました。

🌸 【福祉担当になって見えた現実】月300円で買える「安心」を知ってほしい

新年の祝賀会で改めて嘱託を受けました。
写真は荒川区の新しい区長です。

はじめに:新しい一歩を踏み出して

今月、区長からの委託式を経て、私は地元の障がい者支援担当という新しい役割を受け持つことになりました。

初めての顔合わせでは、日頃お世話になっている息子のガイドヘルパーさんが実は地域の民生委員をされていたという驚きの発見も。地域の中で様々な立場の人が連携し合っていることを知る、新鮮なスタートでした。

🏠 初めての訪問で見えた、地域の温かさ

先週の日曜日、私は一人暮らしの高齢者宅を訪問し、商品券をお届けする活動に参加しました。

訪問先では、亡くなった母の友人だった方との思いがけない再会も。「あら、中島さんのお嬢さんなの!」と話が広がり、地域の繋がりが今も生きていることを実感しました。

中には、足を引きずりながらも出てきてくれる方や、久しぶりの来訪に話が止まらなくなる方もいらっしゃいました。独居の方々にとって、こうした訪問がどれほど大切で心待ちにされているかを肌で感じました。
話が切れず、玄関先で30分もざらです。

🤝 町内会が担う「見守り」というセーフティネット

今回の訪問活動は、町内会に加入されている方が対象でした。

活動を通じて知ったのですが町内会に入っていると、その名簿が地域包括支援センターに共有されて「見守り」の仕組みに繋がっていました。

  • 定期的な声かけや訪問による見守り
  • 宅配弁当サービスなど生活支援への連携

💰 月300円の会費は「安心の対価」

🌸 【福祉担当になって見えた現実】月300円で買える「安心」を知ってほしい

しかし、最近は町内会に入る人が減っているという現実もあります。

そこで私は、ふと立ち止まって考えてしまいました。

月たった300円の町内会費で、ここまで手厚い地域の「見守り」や、いざという時の支援に繋がる仕組みが整えられていることを、果たしてどれだけの高齢者の方々が知っているのだろうか、と。

「月300円の会費はもったいない」と言わずに、この300円を払うことで**「安心して暮らせる権利」**を買っているのだと感じてほしいと今回の経験を通して思いました。

さいごに

私の担当は障がい者支援担当になりました。高齢者も障がい者も、誰もが地域の中で孤立せず、安心して暮らせる社会を目指すという点は同じです。

地域の一員として、また福祉に携わる者として、月300円の会費が持つ、この**「安心」の価値**を、もっと多くの方に伝えていきたいと強く感じています。

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